いいやま脱炭素フェア2025 参加レポート
令和7年9月28日(日)、飯山市文化交流館なちゅらで開催された「いいやま脱炭素フェア2025」に、飯山市建設協会として参加しました。
当日は秋晴れの最高の天候で、気温24℃と過ごしやすい一日となり、多くの方が会場に足を運ばれました。
電気で動く!環境にやさしい建設機械クレーンゲーム体験
私たち建設協会は、屋外イベント会場の駐車場にて「建設機械でクレーンゲーム体験」ブースを出展しました。
今回の体験で使用したマイクロショベル(ミニバックホウ)やカニクレーンは、電気で動く機種を採用。脱炭素というフェアのテーマに合わせ、建設現場でも進む環境に配慮した取り組みをご紹介しました。
普段触れる機会のない本格的な建設機械を操作して、クレーンゲームに挑戦!ジュースとお菓子が入ったバケツを掴むゲームは、特に子どもたちに大人気でした。
景品としてジュース1本とお菓子1個をプレゼントさせていただき、多くの笑顔を見ることができました。
体験来場者数: 約140名
出展内容: 電気で動くカニクレーン、マイクロショベル(ミニバックホウ)を使用したクレーンゲーム体験
景品: ジュース1本、お菓子1個
中には、一度体験した後で「もう一度やりたい!」と戻ってきてくれるお子さんもいて、建設機械への興味や楽しさを感じてもらえたことが、協会として大きな喜びとなりました。
地球環境と地域貢献のために
脱炭素フェアでは、私たちのブースの他にも、様々な展示やマルシェ、クラフトショップが参加し、環境について学びながら楽しめる賑わいを見せていました。
飯山市建設協会は、今後もこのような地域イベントへの参加を通じて、建設業の魅力を発信するとともに、電気駆動などの環境技術を活用しながら、脱炭素社会の実現と地域の活性化に貢献してまいります。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!