野沢総合は、11月13日に野沢温泉村小学校グランド南側に新たな農業体験用の畑を設置しました。
この取り組みは“のざわこども園”の新設予定地が以前の畑の場所に決定されたことに伴い、依頼されたものです。
新しい畑の面積は144㎡で、以前の畑から大切に土を移動させ、新たな場所でも変わらず農業体験ができるように整備しました。
バックホウ2台とダンプトラック1台を使用し、作業は経験豊富な作業員が担当し、効率よく進められました。
教育委員会の依頼に応じて、地域の子どもたちが農業を体験できる環境を整えることは、私たちにとっても大変意義深いプロジェクトです。
実際に土に触れ、作物を育てる体験は、子どもたちにとって貴重な学びの機会を提供し、食育にもつながります。
野沢総合では、このような地域貢献活動を通じて、将来にわたって子どもたちの成長と地域社会の発展に寄与することを目指しています。
作業前
作業完了
この新しい農業体験畑が、野沢温泉村の自然への敬愛と共に、地域コミュニティの結びつきをさらに強化する場となることを願っています。